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子ども達が語る胎内記憶のお話から、最近は地球を平和にするためにうまれてきている子が多いのかなと、感じています。
戦争をなくすとか、平和にする、というのはすごく大きいテーマのように感じますが、私たち1人ひとりが日常の中でできることがきっとあるはずです。
たとえば人に対して思いやりを持つとか、自分とはちがう価値観を持つ人のことも否定しない、とか、そういったことでも本当に1人ひとりが実践したら世界が変わっていくんじゃないかなと私は思っています。
息子は、お空の上で世界を平和にすること、という約束以外にも人とどのように付き合えば良いのか神さまに教えてもらっていたようです。
息子が教えてくれた項目がいくつもあるので、今回はご紹介しますね。これも「地球に行ったらこれを守るんだよ」と神さまに教えられていたものです。
そのどれも、当たり前のことなんだけど、噛みしめると深いなーと思うし、「じゃあ、今自分はできているのか?」と聞かれると「ああ、忘れていたな。できていないかもしれないな」と思わず反省してしまいます。
息子が話してくれた言葉そのままで、約束の項目をご紹介します。
・優しい心をなくさないこと
・心をこめて、人に優しくしてあげること
・誰かに何かをやってもらったら「ありがとう」と言うこと
・いじめられている人を助けてあげること
・人に嫌なことを言わないこと
・人にいじわるをしないこと
・悪口を言わないこと
・ずるいことをしないこと(独り占めしないこと)
・人を殴ったり、暴力を振るわないこと
・人を利用して悪いことをするのはダメ
・本当は、みんないい人だから、悪いことしちゃダメ
これが私が息子に聞いた約束ごとです。これらのことを神さまから教わってきたというのです。
これを話してくれたのは、5・6歳のときだったと思うのですが、これがわかっているんだったら、私からは何も教えることないな…と思いました。
この項目をちゃんと守っていたら確かに争いは起きないですよね。「どうやったら戦争はなくなるんだろう?」「どうやったら世界が平和になるんだろう?」という問いは、果てしなくずっと続いてしまうように感じることがありますが、
みんな忘れてしまっているだけで、世界を平和にする方法を本当はみな神さまから教わってきている、と私は思います。