「胎内記憶」という言葉をご存知でしょうか?赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいた時の記憶のことで、広い意味では生まれる前のお空の上での記憶のことも含みます。(お母さんのお腹に宿る前の記憶は中間生記憶とも言います。)
胎内記憶研究の第一人者である池川明先生のデータによると、この胎内記憶を幼稚園の年少さんで40%、年中さんで30%、年長さんで20%の子が覚えているそうです。
7歳の私の息子は、お空の上での記憶があり、時には神さまとお話もしているらしいです。「ママを選んで生まれてきたよ。ママを愛するために生まれてきたよ。ママに神さまの愛を教えるために生まれてきたよ。」と言ってくれます。お空の上では神さまから、地上で過ごす上での約束事を色々言われてきたようで、それを私に教えてくれます。それは、環境を守ることであったり、人に優しくすることであったり、神さまを信じることであったり、人生において大切なことが詰まったものでした。
息子の話では、お空の上で私たちは体験したいことを決めてくると言っています。どんな体験も魂の存在である私たちは望んでいるということを教えてくれるので、表面的な幸せや不幸せではないもっと深い目線で人生で起きる出来事を捉えることができるようになりました。
これから、息子と話をしながら大切な記録をブログに残していきたいと思います。
このようなお話は、なかなか信じられないという方が多いと思いますが、知ることで育児中の方は子どもとのつながりを深く感じられたり、育児中の方でなくても人生を前向きに生きていくためのヒントが何か見つかるかもしれません。読んでいただけたら私も息子もうれしいです。