ひさしぶりの更新です(*^^*)
息子が話してくれたお空の上の話もほとんど書いてしまって、もうこれ以上新しい話も出てこないだろうし、このブログも閉じてしまおうかなと思っていましたが…
また息子がお空の上のことを話してくれることがあったので少しずつ残しておきます。
息子は、10歳になりました。
昨夜寝る前にポツリと「赤ちゃんの頃の記憶は残っていないけれど、赤ちゃんになる前の記憶はなぜかハッキリ残っているんだよねー。不思議だね。」と。
なんだ、そんなに鮮明に覚えているなら、話してくれたら良かったのに、と私は思いました。(もうこれ以上聞くことはないかな~と思っていたので。)
「お空の上って、本当に“空の上”なんだよね~。」と言い出したのですが、昨日は高層ビル46階の展望フロアに遊びに行ったので、そんなことを思い出したのかもしれません。
魂がすんでいるお空の上って、本当に雲の上にある世界らしいです。

あと息子は、お空の上のことをビジョンで覚えているみたいで
「仏さまみたいな神さまが何人かいて、魂がいっぱいいて、1つの映像の中に(覚えている1枚のビジョンの中に)すごくたくさん情報があるんだよね。」
何なに…まだそんなに情報持ってるのか!それは知りたいなぁ(*´∀`*)
あと「お空の上に行ったらまたそこから長いから、やだなぁ~」ともらしてました。
長いっていうのは、たぶん亡くなってからまた生まれ変わるまでの期間が長いってことだと思います。人生のふり返りとか生まれる前の計画とか、色々あるみたいで。
「来世は、もっと幸せな子ども時代を過ごしたいな。」と息子が言ったので、
「え?何?今幸せじゃないの?」ちょっとドキリとして聞いたら
「幸せだよー。でも、もっともっと幸せな子ども時代を過ごすんだ」と。
母としては今幸せだと聞けて、よかった(^o^)
「どんなことが幸せなの?」と聞いたら
「たくさんハグしたり、お布団でゴロゴロしたり~♥」
「もっといっぱいハグしたり、ゴロゴロするんだ~」と言っていました。
ハグしたり、お布団でゴロゴロしたり、そんなさりげないことが幸せなのか~と可愛く感じました。やっぱり息子は、幸せを感じる天才だな♪って思います。
あと心配ごととして「来世、宇宙人でつまらなかったらやだなー」とも言っていたのですが
地球は大人気の星で、人口も増え続けているから、地球にうまれてこられないんじゃないかと心配しているそうです。
宇宙人だと、ハグしたり、ゴロゴロしたりは難しいのかもしれないですね。
息子の話を聞いて、日常のさりげない事にも感謝して、地球にうまれて来られた幸せを噛み締めたいと思いました。