すべての始まりは“おむすび”から

日々のできごと

受胎告知におむすび登場⁉

お忙しい中、ブログにお越しいただきありがとうございます!

実は、こちらのブログを読んだ方から貴重な体験をシェアして頂きましたので、まずはご紹介します。

その方が娘さんをお腹に授かったときに見た夢のお話。
助産師さんが赤い海苔をまとったおむすびをとりあげて「女の子ですよ!おめでとうございます‼」と言ったそうなんです…( ゚Д゚)!

赤い海苔は女の子?じゃあ、男の子は青海苔とか?

びっくりですよね?

実は他にも、妊娠中におむすびが生まれる夢を見た方がいらっしゃいました。

その時は「へんな夢見ちゃったな…」という感じだったそうですが、ブログを読んで「そういうことだったのか」と納得された、とコメントいただきました。

私たちは、意識の深いところでは、魂の形をちゃんと覚えているのかもしれません。

私自身ブログを書いていて、実を言うと「魂がおむすびの形だなんて、子どもの話を信じて大真面目に書いているけど、本当かな~。そんな話聞いたこともないし…(←ヒドイ)」という考えが浮かんでしまうことがありました。

※ちなみに、こむすび(息子)が話す神さま&魂の話を「ホントなの~?」と少しでも疑うと、本人は激怒して、頭突きしてきます(^_^;)子どもにこのような話を聴くときは、信じて受け入れることが大切です!

でも、このような貴重なお話を他の方からいただいたり、自分自身の体験を通して
「魂はおむすびの形」
これは間違いない!と確信していくようになりました。

より確信が持てるようになった出来事が最近あったので、書いておきますね。

こむすび8歳になる!

先日、息子のこむすびが8歳になりました!

7歳で胎内記憶が消えてしまう子が多いというので、どうかなと思っていましたが「僕はお空の上の記憶を持って生まれることを選んでいるから大丈夫!それに神さまと通じてるし!」と言っています。

だから、これからも引き続きいろいろ話してくれると思います(*^-^*)

さて、こむすびが生まれたのは12月3日。一二三でひふみの日です。天地創造の日と言われたりします。

ひふみと言えば「ひ~ふ~み~よ~い~む~な~や~」と数えるときの言葉として聞いたことがある方が多いと思います。

実は、祝詞があるくらい、このひふみの言葉には不思議なパワーがあると言われています。

1つひとつの音に大切な意味が込められているそうで、ひは「火」、ふは「風」、みは「水」、よは「世」を表すと言われています。

私はくわしくは語れませんが、火と風と水があって、世界ができたと言っているのでしょうか。

なんだか、すごい日に生まれてきてくれたんだな…としみじみ思いました。

実は、こむすびと誕生日の記念に富士山を見ようとお出かけの計画をしていました。

まるで、UFOが富士山で充電しているような画です(^_^;)「UFOが富士山のパワーを吸い取ってる~」とこむすびも言ってました。

天気が良く、美しい富士山を拝むことができました。

富士山と言えば、日本を代表する

おむすびの話にもどりますが、「おむすび」の由来には諸説あります。

日本では山をご神体としている神社がいくつかあります。神さまにあやかるため、お米をご神体である山の形に握ったのが、おむすびが三角形である理由と言われたりもします。

実は、今回のお出かけで偶然参拝させていただいた神社が富士山をご神体とする神社だったのです…。

富士山をご神体、女性の神さまを主祭神として祀る神社

私たちが参拝した神社、北口本宮冨士浅間神社は、富士山をご神体とし、女性の神さま、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を主祭神として祀った神社です。

富士山が噴した際に、鎮めるためにの女性の神さまを祀ったとも言われています。

以下、木花開耶姫命について、神社のホームページから言葉をお借りしています。

“大変美しい女神であったため、天孫・瓊瓊杵尊の妻となり、猛火の中で3柱の皇子をご安産なされた故事があります。芸能の神、酒造の神、養蚕の神としても信仰を集めてきました。

その全てにはムスビ(産霊)の御力が通じており、モノを生み出す神であるといえます。あらゆるものを生み出す神霊をいい、「産むす霊ひ、産む巣す日ひ、むすひ、産むす日ひ、むすひ」とも表記されます。


(ムスビは)日本人の心の中には変わらずあり続ける概念なのです。例えば「結ばれる」という言葉をめでたく尊いことであると感ずる、ごはんを成形したものを「おむすび」という、などが挙げられます。「おむすび」には命を授かるものとして、お米を尊び、食べることを神聖とする気持ちが込められているのですね。”
 
北口本宮冨士浅間神社ホームページより

何も知らずに参拝した神社でしたが、「むすび」がキーワードになっている神社で、思わずご縁を感じてしまいました。

北口本宮冨士浅間神社の手水舎には立派ながいて、その龍の口からは富士山の水が流れています。

富士山に向かう道中、車内から龍のような雲が見えて、旅を伴走してくれているように感じましたが、呼んでいただいたのかもしれません。

今回は、スピリチュアルな内容が多めの記事になってしまいましたが、お読みいただいてありがとうございました。

「神さまって見守っていてくださるんだな…」とあらためて感じました。

赤ちゃんはお母さんに伝えたいことがあって来ていると聞いたことがあります。こむすびに「ママに何を伝えたいと思っていたの?」と聞いたら「みんなに神さまの愛は降り注いでいるよ、それを伝えたかった」と言っていたことがあります。

私だけではなくて、皆さんにもですよ!

新型コロナウィルスの影響で、思うように人に会えない状況が続きますが、“むすび”を大切に、皆さまの健康をお祈り申し上げます。

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