今日は、七夕ですね!織姫と彦星が1年に1回逢えるロマンティックな日。
魂の視点で見れば、私たちの一つひとつの出逢いも織姫と彦星のストーリーに負けないぐらい、壮大でロマンティックな意味が隠されているのです…!
「ソウルメイト」という言葉がありますが、私たちの出逢いはお空の上で魂同士が約束してきたご縁であることが多いのです。
出会う人とはお空の上で逢うことを約束してきた
信じられないかもしれませんが、あなたの家族・恋人・友人など縁が深い人とあなたは、お空の上で魂の存在だったときにも同じ国にいて親しい間柄だったのです。恋人や結婚相手は大体お空の上でも仲良くしていた魂同士で「地上でも一緒にいようね。」と約束してその約束どおり出逢っていることが多いようです。
他にも同じような人生の目的を持つ仲間と自然に出逢ったりすることがあると思いますが、そのような場合もお空の上で同じ目的に向かって協力し合うことを約束してきた魂仲間であることが多いのです。
運命の人「魂のふたご ツインソウル」は存在するの?
スピリチュアルな話が好きな方は聞いたことがあると思いますが「魂のふたご ツインソウル」という言葉があります。同じ魂を分け合った相手で、男女で生まれ、逢った瞬間に不思議な感覚で強烈に惹かれ合うという素敵なお話があります。
魂のふたごって本当に存在するのでしょうか?
お空の上のことを覚えている息子に聞いてみましたよ(^_-)-☆
「魂のふたごはいるよ!神さまが魂を握る時に、くっついちゃうんだよね。」と言っていました。どうやら魂の材料は粘土のようなお餅のような、くっつきやすいもののようで、どうしても握っている時に2つの魂がべちゃっとくっついてしまうことがあるようなのです…。ロマンティックな話じゃなくて、ごめんなさい(^▽^;)
地上でふたごを見かけるのと同じぐらいの確率でお空の上でもふたごの魂は見かけると言っていました。
「ふたごの魂は、恋人同士になる運命で生まれてくるのかな?」と息子に聞いたら
「う~ん、そういうこともあるかもしれないけど、大体は家族かな。」と言っていました。
息子がお空の上で会った魂のふたご達がスピリチュアルで言われるツインソウルとはまた別かもしれませんが、お空の上でずっとくっついて過ごしていたのだから、きっと深い絆で結ばれた仲なのでしょうね。
嫌いなあの人とも、実はお空の上で仲良しだった?
出会う人が、皆お空の上で仲良しだったとしたら、なぜ私たちは人間関係で苦しむのでしょうか?誰でも経験があると思いますが、同じクラスのお友達、職場の上司・同僚、ママ友、ずっと仲良くしていたいと願っていた家族やパートナーとの関係で悩むことがあると思います。それがなかなか簡単に離れることができない関係であるほど、私たちは苦悩します。
それには深い理由があって、私たちの魂は良いこともいやな事も色々な体験をして学びたいと思っているのです。お空の上で体験に協力してくれる魂と、けんかをする・憎しみ合う関係になることをあえて約束してきていることもあるのです。あなたのために嫌われ役・悪役を買って出てくれている魂ということです。そのような間柄の人とは離れたくてもなかなか離れられないようになっています。
実は、あなたに嫌なことをしてくる人が、お空の上ではとても仲良しだった魂で、あなたの成長に多大な貢献をしてくれている魂である可能性が高いのです!
悩んでいるときはなかなかできない事ですが、出逢う人はみな私たちと縁の深い人で私たちの成長に貢献してくれる人であることに感謝の気持ちを持つようにしたいですね。
