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お空の上で魂たちは「地球に行ったらこれを守るんだよ」という約束ごとを何度も聞かされるそうです。
この約束ごとというのは、項目がいくつもあるのですが、これからそのお話をしていきたいと思います。
まず今日お話するのは「井戸には神様がいるから、こわさないように」という約束ごとです。
当時話してくれたのが5・6歳だったと思うんですが、井戸のことなど知らないはずなのに…と不思議に感じました。
本当の井戸とか見たことなかったと思うし、井戸がなんのために使うのかということも、知らなかったのではないかと思います。
うちでも、日常で井戸って使っていないので、この話を聞いてとてもびっくりしました。
今みたいに水道があると、水に対して感謝するという気持ちが薄れてきてしまいますが、昔は飲み水としてはもちろん、お風呂に入ったり料理したりといった生活でつかう水は井戸から汲み上げていました。
井戸には神様がいるって聞いたことがある方も多いと思いますが、昔の人にとって井戸は本当に大切なものだったんでしょうね。
今でも、建物を建てるときに井戸の跡があるとお祓いをする習慣が残っています。それは、井戸が神聖なものであることを人はわかっていて、もし人間の都合でこわさなきゃいけないことがあった時に、神様にお伺いをしているのかなと思います。
水というのは人間の暮らしを支えてくれるものですよね。水があることで私たちの命は守られて暮らしていけます。田んぼの稲も、水がなければ育たないですよね。
水を大切に、水に対して感謝するという気持ちをあらためて持ちたいなと感じました。
それでは、また次回もお空の上で聞いた約束ごとについてお話していきたいと思います。