胎内記憶・中間生記憶は7歳で忘れる子が多い?
こむすび🍙(息子・7歳)が話してくれるお空の上の話。私はその話をこのブログに書いています。
実は私の中に以前から不思議な感覚があって…それは、こむすびが話してくれたことを「この子が7歳のうちに書ききらなければならない」と感じていたことです。こむすびは現在7歳です。
胎内記憶(お母さんのお腹の中にいた時の記憶)や中間生記憶(お腹に入る前のお空の上の記憶)は、7歳か8歳ぐらいで忘れてしまう子が多いという話をあとで聞き
「だ・か・ら
そう感じていたのか…( ゚Д゚)!!」
と自分の感覚に納得しました。
なぜ、子どもは7・8歳で胎内記憶や中間生記憶を失くしてしまうのでしょうか?
それは昔の人も感覚でわかっていたようです。
7歳までは神の子
子どもは、神さまからの授かりもの。昔から「7歳までは神の子」という言葉があって、産まれてから7歳までは肉体にしっかり魂が定着していない時期だと考えられていたようです。
七五三も(女の子は)7歳まで祝いますが、神前で儀式を行うことで、肉体にしっかり魂を結び付けていくという意味があるようです。
別の言い方をすると、7歳まではお空の上・神さまと通じている状態と言えるのかもしれません。
しっかりと魂が地上の肉体と結びついた7歳・8歳あたりに魂の記憶(お腹の中の記憶やお空の上の記憶)を失くしていく子が多いのかなと思います
お空の上のことを覚えている選択をしてうまれた
当初は、こむすびも一緒にこのブログを書いてくれる約束でした…。
しかし何しろ、気まぐれ男子なもので…ほぼ書いているのは母親の私。
お空の上のことを聞いても「死んでお空の上に行ったら全部わかるからさ。そんなに焦って聞きださないで~。」という始末(^^;)
「お空の上のことは、7歳で忘れちゃう子が多いんだって!どうするの?急がなきゃ。」と私が言ったら「ぼくは、お空の上のことをずっと覚えている事を自分で選んでうまれてきたから絶対大丈夫!」と自信満々で言ってました。
どうやら最近は、自分でお空の上の記憶を持ったまま生まれるという選択をしてきている子どもが多いようです…。
そのことにも何か大きな意味がありそうです。
つづく…